ゲームに「合わせる」という感覚の話 ~すべてが神ゲーになる方法~
どうも皆さんこんにちわ。
今回は書くか悩んだんですけど、他に書くこともないのでとりあえず書いてみるかとそういう感じです。
私は大のゲーム好きなのですが、全てのゲームを愛している訳ではありません。
中には苦手なゲームや、あまりハマらなかったゲームもたくさんあります。
しかしそれはある意味において「ゲームに負けている。」
もしくは「実力不足」だとも思ってます。
ツイッターでリツイートが回ってきたんですけど、そのツイートそこそこバズってて内容が
「最近のやつは受け身すぎる。ゲームが合わせるんじゃなくてゲームに合わせろ馬鹿野郎」
まぁめちゃくちゃざっくり書くとこんな内容でした。
ツイートの主が「絶対可憐チルドレン」という漫画の作者なので検索すればすぐにでると思います。
個人的にはこの「ゲームの合わせろ」という感覚は確かになと言うか、同じ意見です。
自分の場合はすべてのゲームに合わせろとは思ってません。
ゲームを大きく二つにざっくり分けると「面白い」「つまらない」この二つに分けられると思います。
この評価に関しては個人的なものではなく、世間一般の評価的なものです。
例えばの話ではありますが「マリオはつまらない」と言う人がいたとします。
マリオは皆さん知ってるとは思いますが世界でトップレベルに人気のキャラクター、そしてゲーム作品です。
その地位に至るには「つまらない」なんてことはないんです。
実際マリオを面白いと言う人はたくさんいます。
これは「マリオがつまらない」のではなく「マリオに合わせられていない」ということになります。
多分大多数の人は僕に対して「こいつ何を言ってるんだ?」と思ってるかもしれません。
世の中である程度評価されているゲームを「楽しめない」のはそのひとの「ゲームスキル」が足りてないからだと僕は思ってます。
ここで言うゲームスキルは「ゲームの上手さ」ではありません。
「如何にゲームを楽しめるか」のスキルです。
今までいろんなゲームをやってきて所謂名作、良作、中にはおそらく駄作。
様々なゲーム作品に触れあってきました。
その中にももちろん「つまらない」と感じるゲームもありました。
それは僕の「ゲームスキル」が足りなかったからです。
ゲーム好きになってかなり経ちますがまだまだだなぁと痛感しますね。
駄作を楽しくプレイ出来る人は一種の才能みたいな部分があるので、そこは仕方がないと思っています。
所謂「クソゲーマー」ですね。
そこは難しいとは思うのですけど名作良作の作品をつまらないというのは「ゲームスキル」が足らないのだと思います。
色々ゲームをやったことある人と話してきて色々聞いてきました。
・FPSは酔うから出来ない
=酔うな、酔ってでもやれ。
とは言いませんけど、視野角やフレーム、真ん中に印をつければ多少マシになることがあります。そういうことをしたのか?
する前にクソゲーだと言うならばそれは間違いだと思います。
・アクションゲームは下手だから勝てない、から進めない。
=そんなゲームはクソゲーです。
名作というゲームはしっかりと上手くなる、勝てる道筋を用意しています。
勝てないように作られているゲームはクソゲーです。
普通に上手くなりましょう。おそらく普通に勝てます。
・ADVはゲームじゃないからつまらない。
=いつからADVがゲームだと錯覚していた。
「ゲームじゃない」ことを含めてADVを愛するのだ。
やったことない癖につまらないと断言するやつが多すぎる。
まずはやろう。
・無双は草刈り
=そうだよ楽しく草を刈るんだよ。
歯ごたえがない?難易度上げろ
それは違う?じゃあ敵を倒すことに快感を見いだせ。
無双みたいなゲームがないとゲームユーザーは増えないと勝手に思ってます。
・ストーリーが合わない。
=合わないならば合わせましょう。
・古いゲームは無理
=当時は最新作だ。
当時の気持ちで考えろ。
名作はシステムかストーリーが優れている。
合わせろ。
以上!!
ゲームとは楽しむものです。
上に書いてあることは私の考えですが、私も出来てないこともあります。
今でも嫌いなゲームはありますし、合わないゲームもたくさんあります。
それをクソゲーとこき下ろすのはよくないので辞めましょう。
また今はネットでたくさんのゲーム情報を集めることが出来ます。
「今まで自分はどういうゲームが面白かったのか?」
「どういうゲームが合わなかったのか?」
「その共通点はなんなのか?」
こういうことをすれば「合わない」ゲームを避けることが出来ます。
事前情報を集めないで「思ってたのと違う。」
なんてことはナシでお願いします。
昔に書いた私の記事です。
オススメのゲームの買い方を書いています。
よかったら参考にしてください。
今回は以上になります。
ゲーム好きって一言で片づけても色々いるので、その中の一人が私のような変わった考えの持ち主だと思っています。
ゲームは楽しんだ者が勝者だと思ってます。
またどこかでお会いしましょう。さようなら