ホロライブEN 森カリオペさんのペルソナ3配信の云々のことに関しての考え
皆さんこんにちわ。
本日はお日柄もよく7引きこもってる私も長年愛用しているチャリンコを引っ張り出して町に繰り出しました。
まぁ割とすぐ帰ってきたんですけどね。
今回はタイトルにもある通りですね。
ホロライブEN所属の配信者「森カリオペ」さんがアトラスから発売された名作RPG「ペルソナ3」を配信させてほしいと懇願する動画を出しました。
時間にして90分
長いわ
確認してみようと思ったんですけど動画削除されてみれませんでした。
まぁそもそも言語的な意味で理解出来るのか疑問ではあったのでひとまずおいておきます。
こういう配信ってゲームとか特にですけどそもそもグレーなんですよね。
アクションゲームとかオンラインメインの対戦型のゲームならまだしもストーリー重視のRPGとかだとネタバレが致命的な問題になるのであまりやるべきではないと思ってます。
制作会社によってやっていいところと悪いところがありますし、作品によってはOKもしくはダメを定めている会社もあります。
まぁゴーストトリックとかADVはネタバレ=本編みたいな部分もあるのでしょうがないのですがね。
今回問題のタイトルはペルソナ3
RPGしかもかなりの長編タイトルです。
私は高校生の頃からリメイクだしてほしいなぁと思っていますが全然出る気配はありません。
主にストーリーが高く評価されている作品ですね。
私は動画を見てないので分からないのですがどこまでやる予定だったのかが疑問になります。
最後までやるつもりならそれはアトラスも考えることもあるでしょう。
古い作品だからネタバレはしょうがないとする考えも分かりますが、これからプレイする人がやらなくなる可能性やさっき僕が書いたようにリメイクの開発が裏で進んでたりとかしたらちょっとOKは出しにくそうですよね。
3はアニメ映画にもなったのでネタバレは今更気にするのか??って人もいるかもしれませんが、ペルソナは今人気タイトルとして成長している作品です。
最新作はペルソナ5ロイヤルという作品ですが逆行して4や3をプレイする人も珍しくありません。
4に至っては最近完全版の4gがsteamにて発売されました。
すぐにミリオンセールスを記録したそうです。
プレイ環境がvitaしかなかった4Gの念願の移植だからという部分もありますがペルソナの人気がうかがえます。
その前の作品である3もプレイ環境はどれだけ新しくてもvitaまでしかないので移植の需要はあると思います。
要するに難しそうだという話です。
また個人的には「出来る範囲のゲームをやればいい」という考え方です。
許可が出てる作品があるのでそれをやればいいではないかという話ですね。
もしその作品(今回で言うペルソナ3)をどうしてもプレイしたいならば
・ネタバレに配慮して体験版や物語が進みすぎない程度のストーリー進行のタイミングで配信、動画を終了する。
・自分がプレイすることで作品の売り上げに貢献、ないし知名度の向上に繋がるとアピール出来る場合ならばそれをアピールしてみる
などをしてみる方がいいと思います。
何度も言いますが動画内容は確認していません。
なので90分間何をしゃべっていたのかは分かりませんが上記の方法を試してみる方がよかったと思います。
また人気のある方なので致し方ない部分もありますが所謂「信者ファンネル」がアトラスに飛んでいきます。
実際飛んでるそうです。
本当にペルソナのファンだと言うのならばアトラスに迷惑が掛からないようにした方がいいのではないでしょうか。
現状ではただただ状況を悪くしているだけだと思います。
実際一度アトラスはペルソナ5の時に配信許可を出してなかったことで配信者のファンから「許可を出せ」とネットで燃やされ、泣く泣く配信を許可した背景があります。
何回もアトラスに迷惑をかけるのはやめましょう。
アトラスに限った話ではありませんがゲーム会社に迷惑をかけてはいけません。
配信者があってゲーム配信があるのではなく、ゲームがあって配信があるのです。
本当は許可を出したくないけどVtuberも含めた配信の活性化が進んでる現状だからこそ対応を変えているメーカーが増えてると思います。
自分はどっちも好きなので諍いをするのはよくないと思ってます。
ゲームがないと配信は出来ません。
現在、ツイッターや配信などで今回の件に関してホロライブやタレントからの発表などは特にありませんが、裏でアトラスとやり取りしていると思いますので続報を待ちたいと思います。
Vtuberという配信がメインのエンタメなので仕方ないかもしれませんが、ホロライブにじさんじなど多くの事務所は揉め事が多すぎる。
やらなくていい不祥事が本当に多すぎる。
視聴者が悪い部分ももちろんありますが、のんびり楽しんでいる自分からすれば面倒くさいことこの上ないですね。
今回は以上です。
私が言いたいことは一つですね。