ラストオブアス2 個人的な思い
どうも皆さんこんにちわ。
ゲーム好きのただの人間です。
今回は最近発売された超ビッグタイトル
「ラストオブアス2」
について書いていきたいと思います。
今回の記事を読む前になんですけど、よろしかったらではございますが、同じくラストオブアス2について発売前に書いた記事がございますので読んで頂けると幸いです。
既に読んだことがある方もしく読むの面倒臭いという方もいると思いますので、簡単にどういう内容の記事か説明しますと。
「ラスアス2には興味がわかない。理由は分かってる。1の後の話に必要性を感じない。」
という内容です。
かなりざっくり言うとそういう話のことを書きました。
そして今は発売から数日後。
世間ではクリアした者もいますし、私の友人もプレイ中です。
遠まわしに言っておりますが私は購入しておりません。
実況やプレイ動画なども見ておりません。
私が知っているのはネタバレサイトで知った本当に少ない情報のみです。
ゲームのみならず作品に評価をくだすのはゲームを購入し、最後のエンディングまで見た人のみが許されると思っています。
ユーザーでもなければ、消費者でもない私が今更何を言うのかという話ですが、言いたくなっちゃったので言っちゃいます。
ここから先は未プレイの者が作品の内容に触れた話です。
序盤のネタバレを含みます。
嫌な方は大変申し訳ありませんが、ブラウザバックをお願いします。
それでは行ってみましょう。
私はゲームのネタバレというものにあまり拒否感はありません。
もちろん作品によってはネタバレ厳禁のものもあります。
私はネタバレを見てからでもシナリオをある程度は楽しめるタイプの人間なので、ネタバレを読んで好みのシナリオなら買うようなこともしています。
今回の作品「ラストオブアス2」
前回の記事を書いた段階で発売日に買うつもりは全くありませんでした。
実際今も購入していません。
つまりどういうことなのか。
私はネットでネタバレを少し読みました。
それで面白い作品かどうか。
もう少し言い換えるならば「自分にとって買うべき作品なのか」を確かめる為に調べました。
結論から言うならば
「私は買わない。買うとしても値段が落ちてから」
というものでした。
理由は非常にシンプルなものです。
「ジョエルが死んだことがショックだった。」
本当にこれだけです。
言い方はあれですが、ラストオブアスはジョエルとエリーの物語だと思ってます。
一作目はジョエルパートが多くエリーパートが少なめでした。
当たり前ですがジョエルには愛着はあります。
性別とか年齢とかそんなの関係なくジョエルは非常に魅力的なキャラクターだったと思います。
そのジョエルが冒頭であっさり退場すると聞いた私はメンタルが弱いと思ってもらって結構ですが、やりたくはないなと思いました。
私の中でのラストオブアスはジョエルがエリーに向かって「誓うよ」と言った、あのシーンで終わりでいいなとそう思いました。
一人のユーザーとしてその後の未来を思い描くことは勿論ありました。
自分は製作者でもなければ直木賞作家でもないです。
それでも「自分の思い描く理想のジョエルとエリーの未来」は描くことは出来ました。
その未来にはジョエルは生きていました。
ただそれだけです。
もっと直接的に、下品な言葉を選ぶならば「望んだ展開ではなかったから」
最初にも言いましたが自分はユーザーでもなく消費者でもないです。
つまりこのゲームのレビューを書く資格はありません。
ただ、ショックだった。それだけです。
ゲームの面白さは二つ、主だったものがあります。
自分は記事の中でよく言ってます。
「システム」か「シナリオ」
どちらかが優れていないとゲーム作品として評価されることは出来ない。
ですが冷静に考えて少し違うことに気づきました。
正しいかは分かりませんがこういう考え方もあるかもと思いました。
システムか「0点から100点」
シナリオは「マイナス100点から100点」
つまらないゲームシステムは0点。
ただつまらないシナリオは時によっては人を不快にさせることも出来る。
だからマイナスの点数が付く時もある。
もしかしたらそうなのかもしれないなぁと思いました。
作品としての「ラストオブアス2」の点数は何度も言いますが、僕に付ける権利はありません。
そりゃそうですよ、遊んでないんですから。
ただただ、思ったことを書いただけの記事です。
続編の宿命なのかもしれません。
アンチャーテッドはネイサン・ドレイクとその仲間たちの冒険としてゲーム史に名を刻んだ。
ラストオブアスはこれからどうなるんでしょうか。
今後どういう評価に落ち着くかは分かりません。
今回はこの辺で終わります。
ご意見がある場合はコメントお願いします。
それではまたどこかで