tomtomfutureのブログ

ゲーム好きな男が普段の生活やらゲームやら野球やら、あーだこーだしたことを書いていきます。最近はウマ娘に傾倒してます。

ラストオブアス2 発売に興奮してない話

友人がある日興奮しながら話しかけてきた。

「ラスアス2出るんだって!!」

 

友人がある日しょんぼりしながら話しかけてきた。

「ラスアス2延期になった、、、」

 

友人がめっちゃ興奮しながら話しかけてきた。

「ラスアス2来月だってよ!!」

 

 

それを聞いた私の反応

「あーそう。」

 


友人にも「なんだよ。嬉しくないのか。」
びっくりするぐらい興味がなかった。

と言われた。

 

正直に言うとなんとも言えなかった。

ラストオブアスは自分がPS4で確か2個目に買ったゲームだった。

これがPS3最高のゲームかと感動したものだ。

 

プレイしててこういうゲームが評価されるのかとか。

こういうゲームは普段ゲームをしない人にもやってほしいとか。

洋ゲーに苦手な人も一回はやってみてほしいなぁとか思ったりもした。

 

面白いゲームをやったら人に勧めたくなるのはいたって普通のことである。

なので友人にラスアスを勧めたのも、ディスクを貸したのも私だ。

そのおかげで友人はラスアスをプレイししっかりファンになった。

 

だからこそ友人はラスアス2の発表に胸を躍らせ、成人済みの男性とはとても思えないほどワクワクしていた。

大いに結構。

ゲームに心躍らせる人は私は好きだ。

 

だが私は全くワクワクしなかった。

いやというか現状していない。

友人は発売日に絶対買うと宣言している、というかおそらく買うであろう。

 

不思議だった。

なんでこんなに興味が沸かないんだろうなぁと。

 

 

 

私は思い出した。

友人との会話である。

シュタゲ0面白いよ。やらんの?」

「やらん」

「なんで?」

「俺の中でシュタゲはシュタゲで終わってるから」

 

あーそういえば私そういう性格だったわ。

 

 

自分が興味を持った段階でそのシリーズが出てないと興味がかなりなくなるのである。

続編が出ると明言されてると問題はないのだが、一回綺麗に収まった作品は本当に嫌なんだよね。

 

シュタインズゲートもラストオブアスも1作目の段階でかなり出来がよかったし、話として綺麗に纏まってたと思う。

シュタゲ0は本編で仄めかされた過去の話だったが、やはり過去でも後付けの話を見る気が起きなかった。

自分の中でのシュタゲは1作目しか知らなかった。

続編はやってもいいが、0はやる気が起きなかった。

 

 

それと同じでラスアスはラスアスで綺麗に終わっていた。

あの後の二人を描くのも見るのも私は乗り気には慣れていない。

発売が目前に迫っててもそれは変わっていない。

 

「分かってないなぁ」

そう友人は言っていた。

「あの体験をもう一度味わえると思えば、これより嬉しいことはないだろう!」

確かに正論。

彼はゲームプレイを楽しんでいる。

少なくともラスアスというゲームは彼のが好きだろう。

 

でも私はおはなしの流れとしてあの後のジョエルとエリーを見る気にはなれていない。

これは俺の正論。

 

結局自分の考えが自分に一番合ってる。

ひねくれものの私はそう思う。

 

 

 

だがもし仮にラストオブアス2がこれまでのゲームの中で一番いいものなら、プレイするかもしれないが。

 

どうなるかは、そんなに楽しみではないけれど、気長に待ちます。

 

 

今回は以上です。

少し短めですが、これでいいのかなぁと思います、

いつものように感想でもなくて、ただの考え方の話です。

逆に言えば一つの作品、発売すらしていない一つの作品で考えが違う、話しが盛り上がるのも凄いものだと思います。

また私は私でどんだけゲームのことすきやねんともなります。

 

また他のゲームの記事を書こうと思います。

よかったらご覧ください。

過去記事もよかったらご覧ください。

 

tomtomfuture.hatenablog.com

 またラストオブアスは名作ですのでよかったら、プレイしてみてください。

面白かったなぁと思った人は続編を買ってみるのもいいかもしれません。