アクションゲーム最高峰! デビルメイクライ5 レビュー
皆さんこんにちわ。
ゲームの海で溺れて死にたい男です。
今回レビューするゲームは
「デビルメイクライ5」
カプコンから発売された大人気アクションゲームシリーズの最新作ですね。
このシリーズは他にもレビューをあげています。
3,4は既プレイです。
そことも比較して書いていきたいと思います。
それでは行ってみましょう。
DMC一番の魅力はやっぱりシステムですよね。
カッコイイアクション、動かしてて楽しいですしそこを求めて購入される方が多いと思います。
自分ももちろんそうです。
今回はダンテ、ネロに加えて新キャラのVが使用できます。
この三人が三者三様の魅力を持っているので非常に楽しいです。
まずダンテなんですが、4つのスタイルを使い分けて戦うかなり自由度の高いキャラです。
しかも武器が近距離4つ、遠距離4つと非常に多いので本当にやれることが多いです。
私のような一般ピーポーはこのダンテの性能を最大限引き出すことは出来ないのですが、それでもやっぱりカッコイイですね。
毎度おなじみ愛剣リベリオン
今までの格闘武器とは違う バルログ
進化して帰ってきた キングケロベロス
どれも非常に魅力的な武器です。
自分も「こんな武器でないかなぁ」と妄想をしたりしていたので、キャバリエーレ入手時は本当に興奮しました。
だってバイクですよ!! バイク!!
バイクのエンジンぶんぶん言わしながら敵をギャギャギャ!!って叩ききるんですよ!!
こりゃもう最高ですよ!
もっと跨ってエンジン吹かしたかった節もありますけどね。
あと4に比べて体感火力上がってるというか斬ってる感が強くなったので、使ってて楽しくなったのはいいですねぇ。
ダンテの完成系だと思っています。
ネロはもうゴリゴリのパワータイプなので使ってて楽しいんです。
ただL2を連打しながらR2を押しっぱなしにするの本当にしんどいんですw
これでもまだやり易い方だと思います。
後やっぱりネロはバスターですよな!!
ガッと掴んでどーん!!ってするの最高ですわね。
もう後半バスターハンド手に入れてからはずっと使っちゃった。
あのプロレス戦法が他キャラにない魅力ですよね。
今回でもやっぱりバスターの演出はかっこよかったですね。
特にラスボス戦は最高でしたね。
それまでの過程も含めてネロは本当にカッコよかったです。
ここまでネロとダンテの主役の引継ぎが上手く行くとは4の時とは正直全く思ってなかった。
キャラとしても操作キャラとしてもいいキャラになっちゃったなぁ(後方腕組バージル面)
そしてVですね。
こういうタイプのキャラが出てくるとは思ってなかったので非常に楽しかったですね。
大人数でボコることの優越感パナイわ。
従者を従えてることの優越感パナイわ。
トドメ刺した時の気持ちよさもやっぱりパナイわ。
(まぁもう出番ないっぽいんで悲しいんですけどね)
こういうひ弱そうなタイプはいなかったので非常に新鮮でしたね。
使っててアーケードコントローラーのが使いやすいんじゃないかなって少し思っちゃいましたね。
使ってて皆楽しかった、本当よく出来てると思います。
誰か一人でも非常に完成度が高いキャラを三人も使えることがこの作品のクオリティの高さを物語ってると思ってます。
グラフィックもめちゃくちゃ綺麗に作られてるし、キャラクターはシリーズの至る所から引っ張ってきてます。
アニメや小説から出てくるキャラも至り過去作のネタがあったり凄いファンサービスに溢れてる作品だと思います。
本当にオススメです。
是非プレイしてほしいです。
さてここからは問題点も書いちゃいますよ。
一個だけです。
ストーリーです。
もうこれは本当になんでだよーってなりました。
クリアした時に思わず「終わり!??」って言いました。
比喩表現でもなんでもなく発声しました。
「え、ここで終わり!!??」
って本当に言っちゃいましたね。
なんでネロにアホ二人しばいてもらって連れて帰ってこさせなかったのか。
正直その方がいいのか、いやでもあの二人連れて帰るの難しいしなぁ。
えーでもこれで終わり??ってのが正直な感想ですね。
まぉでもアイツが帰って来させることが今回の話の目的だと思っています。
後はネロの主人公としての一人立ちじゃないかなぁとは思いました。
ネロはもう大丈夫だと思います。
問題はあのアホ兄弟ですね。
それでも魅力的なダメ兄弟だと思ってます。
ここに関しては次回作に期待ですね。
ここまで人気なシリーズだからこその問題なので、ここからの展開に期待しています。
そして出来れば分かり易くネロとキリエにいちゃいちゃしてほしいなぁと思ってます。
最近調子のいいカプコン。
この調子のまま頑張ってほしいですね。
すぐ調子に乗って低空飛行する癖があるので、ね。
今回はここまでです。
今回のジャックポットはチャンス!ぐらいかなぁって思いました。
他の記事特に3の記事は合わせて読んでいただければなぁと思ってます。
またお会いしましょう。
さようなら