tomtomfutureのブログ

ゲーム好きな男が普段の生活やらゲームやら野球やら、あーだこーだしたことを書いていきます。最近はウマ娘に傾倒してます。

新谷監督が逝く猪威悪高校栄冠ナイン日記 三年目その1 パワプロ2020 春

前回のあらすじ

 

別れがあって、出会いがある。

 

 

 

新入生を迎え入れた猪威悪高校。

今回は3年目を戦う猪威悪ナインの紹介。

戦力や育成方針などを書こうと思います。

 

 

まずは

 

一年生の紹介!!

 

今年は最多8人の選手が入部してくれた。

 

間違えて声をかけてしまったセカンド 上林(かんばやし)

待望の大型ショート 梅谷

非常に好みの能力サード 井出

 

この3人がスカウトで来てくれた選手達だね。

 

続いて

基礎が出来てる投手 神部

遅いし軽い、けどえげつないストレート 竹内

絶望的な虚弱体質 大島

先輩二人が偉大すぎてカスにしか見えない 白川

チャンスでは無類の強さ 山室

 

 

スカウト来てくれた内野3人を軸にしていくのは当然として、

ストレートが凄い竹内とチャンスに強い山室は期待が持てるね。

 

あと白川は塩屋が引退したら外野が3人になるので、そこからの成長に期待かな。

大島は・・・まず、基礎体力作りからかな。

 

 

この4月からは守備を重点的に鍛えていき、夏の大会でしょうもないミスをしないようにする。

打力はもうひたすらに鍛えているので、なんとかなると思っている。

 

 


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基本スタメンはこんな感じ。

守備範囲が広い葛西、藤井で固めて打力が取り得の塩屋が4番。

捕手は小牧が一応メインに据えて、大事な局面で(代打○)の金澤を出せるようにしている。

ショートには1年生で梅谷を入れる。

これは捕手と同じで実は岩間は代打に強いので、金澤と同じ理由。

守備に関してはまだ梅谷は荒いので、終盤になると岩間を使って守備を固める。

 

投手は基本は上原で行きたいんだが、伊勢も結構いいピッチングをするので調子を見て併用という形に。

 

 

練習はだいぶ設備が整ってきたこともあって打力に偏った指導をしなくてよくなったのでもう一度基本方針を再確認。

 

投手 

変化球(3方向 総合変化量10 できれば3,3,4)なんでや阪神関係ないやろ!

変化球が達成したらスタミナをある程度つける。なくても伝令でごまかせるのでそこまでいらない、あと打たれたら負けだからね。

コントロールは余計な失点を防ぐのでかなり重要。球速はそんなに必要はない。

 

捕手 

現状まだ守備まで完璧にするのは不可能なので打力重視。

ミートとパワーを上げて最低限の捕球。そして後は肩を上げれればいいなぁ・・・ぐらいの気持ちで行こう。

もっと設備がよくなったらここも考え直します。

 

一塁 

捕手と同じだが、肩は必要ないので打力に振りまくる。 目指せ脳筋!!

 

二遊 

今までは打力を重視していたが、実際には打力よりも守備が最重要なポジションなので今回からは守備も伸ばしていく。 最低限の打力の後、守備、足、肩の順番で上げていく。 セカンドは肩はそこまで必要ないと思っているので守備重視。ショートは投げる距離的に肩も強めにしてもらう。 今年の1年生からは実行できるはずだ。

 

三塁 

打力重視なのは今まで変わらないが、守備も上げることに。あとは肩も多少は必要。だが、結局打力だと思っている。守備範囲は広げていき、肩は出来れば上げたい。その程度のレベル。

 

外野

基本は打力だが、パワーよりもミートを重視して出塁力を上げたい。

そして守備と走力を上げていく。外野の走力は守備と攻撃両方に大きなメリットがあるので是非みんなには足を早くなってほしい。

特に藤井、葛西の二人には期待が大きいね。

 

以上。

もちろん出来れば皆オールAの最強ステータスになってほしいけど、そんな上手くいく訳なんてないから順位をつけている。

思ったより伸びることもあれば、全く伸びないこともある。

それを含めてチームとしてバランスよく強くしていきたいね。

 

今回の方針転換は今すぐ結果が現れるのではなく、今の一年生が三年生になったときに大きな効果を発揮する。

出来ればそれまでには優勝していたいけど

 

何はともあれやれることが多くなったし、チームとしても厚みが出てきた。

今年の夏も盛り上げていきたいね!

 

次回からは夏の県大会!

3年目の正直、果たすことは出来るのか!??