tomtomfutureのブログ

ゲーム好きな男が普段の生活やらゲームやら野球やら、あーだこーだしたことを書いていきます。最近はウマ娘に傾倒してます。

ゲーム実況者の中での個人的なナンバーワン DAICHIさん

ゲーム実況

 

自分がネットに触れたときにはもう、ゲーム実況というものが存在していた。

その中でも人気な人、もちろんそうでない人もいた。

 

おのおのもちろん配信スタイルというものがあるので、好みというものがある。

いろんな人のナンバーワンがいると思う。

この人の実況が一番好き、というのは自由である。

 

私の中でもナンバーワンがある。

でもその人は一般的ないろんな人が思い浮かべるゲーム実況とはかなり違うスタイルだと思う。

でもその人が一番すきだ。

 

私が一番好きな実況者は「DAICHI」という方だ。

この方の実況は一つのゲームでしか聞いたことがない。

たった一つだけだ。

色んなゲーム実況者がいるが、一本しか知らないのは有名な人ならありえない。

かなり珍しい人だ。

 

だが私はこの人のやってるゲームは一本しか見たことがない。

「AC北斗の拳

これしか見たことがない。

ただし、これの実況ならこの人を超えることはできないとも思う。

AC北斗のことを知ってる人が「実況誰にしたい??」と言ったら、100人中が100人がDAICHIの実況がいいと言うだろう。

まぁ本当に統計をとったことはないので、どうなのかは分からないですがそのぐらいの力はある方だと思っている。

 

 

 

自分が始めてDAICHIの実況を見たのはおそらく高校のときだったと思う。

ネットで話題だった動画を見たところ、一回で引き込まれた。

AC北斗は格闘ゲームだ。それもかなりスピードの速い、しかもかなり独特、というか他では絶対見ないゲームだ。

即死コンボ永久コンボは当たり前、どれだけ早く勝ちパターンに持っていけるか、逆に勝ちパターンに持っていかせないか、かなり尖ったゲームだといえる。

 

 

そんなゲームを実況していた。

すごかった、月並みな言葉だが本当にそう思う。

まず全キャラの技、コンボルート、状況に応じた牽制、ゲージ管理、ゲーム内データまでほぼすべてを覚えている。

記憶力がいいのは分かるがそれ以外にも相当このゲームをやりこんでいないと出来ないだろう。

 

ゲームの解説が出来るのもすごいが、やはり実況というのはそのゲームの魅力を伝えるためにある程度盛り上げたりしなくてはいけない。

少なくとも私はそう思っている。

その点においても凄かった。

独特な言い回し、まずそもそも声がでかい。それだけでインパクトがある。

初めてそのゲームに触れる人にでも大声で叫び声を上げて実況している姿を見れば「今何か凄いことが起きている」

次にその結果が映し出される。解説も交えながらさきほど激戦を振り返る。

AC北斗というゲームをやったことがない人でも少しずつ面白さ、凄さがわかってくる。

一つのエンターテイメントになっていた。

 

一般的なゲーム実況とはあきらかない違う。

スポーツの実況に似た物だと思う。

どんなスポーツにも名実況というものが存在するように、AC北斗に必要不可欠なものだと思った。

 

ゲームのブログ記事だ。

やったことがあるゲームの記事を書くのが普通だろう。

だけど自分は一切やったことがない。でも、めちゃくちゃ楽しかった。楽しませてもらった。それ一番すごい。

 

自分の稚拙な文章ではあの人の面白さ、凄さ、そして自分が感じた感動、興奮を伝えることなんか出来てはいないだろう。

一度でいいから見てほしい。

自分は好きなものを他の人に広めたくてこういう記事を書こうと思ったのだから。

だから是非みてほしい。

かれこれもう10年以上前のネットに残っている私中でのナンバーワンゲーム実況。

自分がゲームを実況するならばあの人のように感動させるものをやりたいものです。

 

 

今回はこれにて、

 

ついでに質問どういう記事を書いてほしいかをコメントなどで募集中。

書くネタがだんだん減ってくるので日常的なことも書こうかなぁとも思いながら結局ゲームに戻る日々でございます。

まもなくコロナが収まればいつもの生活が戻ります。

これからが逆に不安になりますが、どうせゲームはやめられない。

 

またどこかで会いましょう。