tomtomfutureのブログ

ゲーム好きな男が普段の生活やらゲームやら野球やら、あーだこーだしたことを書いていきます。最近はウマ娘に傾倒してます。

超昂大戦 雑記感想 ランスコラボの感想、予想(筆者はランスファン)

皆さんこんにちわ、

最近あまりにもニッチな話題しかブログで書いてないなぁと思いながら、ニッチな作品しか書く予定がない男です。

 

APEXのシーズン8がちょうど始まったんだからそれを書けって話なんですけど、やっぱこっちの方が性にあってますね。

 

超昂大戦にてランスコラボがありました。

もうすでに終わっているのですが、ランスファンからすれば非常にありがたいコラボでした。

超昂ファンからすればよくわからないこともいっぱいあったかもしれませんが、個人的には満足のいくコラボでした。

 

今回はそのイベントストーリーの感想、これからの予想、などを書いていきたいと思います。

 

 

それでは行きましょう。

 

 

 

 

まず一話、そもそもノリがランスくさい。

当人達は非常にまじめにやってるんだろうけど、その内容は非常にアホらしいのがランスっぽいなぁと思いました。

冒頭のフーマンのやり取りがそんな印象を受けましたね。

 

そんで我らがランス様が召喚される訳ですが、この段階でランスファンの私は泣きそうになりました。

「あぁ、ランスだぁ・・・」

 

いやぁ、我ながらチョロいもんです。

かなみのことを笑えないぐらいにチョロい。

ランスが出るだけで喜んでしまう。

 

真っ先にシィルの心配をするのもランスだぁって思いました。

今回のランスは本編終了後のランスなので非常に安定している時期のランスです。

ランス未プレイの方が「なんだコイツ」って思ってるのも十分に分かりますが、個人的にはまだ大人しいです。

6のランスだったらダイビートの基地をぶっ壊してます。

 

タイトルが一作目のオマージュなのもいいですね。

内容もタイトル通りなのも面白いです。

 

そして2話

ウルザとかなみの登場ですね。

正直ウルザの声最初「なんか違う」と思ってたんですけど、キャラクターイベント読んでいたらいつの間にか慣れました。

原作のかっこいいシーンだとどうなるかは分かりませんが超昂に合わせたらこれで正解なんだと思います。

(6のリメイクなんていつ出るか分からないですし・・・)

 

また気になってたポイントとして、いつの時代の二人なのかという部分はランスファンとしては注目していた部分なんですが、ウルザは9の直後、かなみは4の直後というバラバラの時代から来たというのは面白かったです。

 

ランスを留守番にさせてダイビートに強力仰ぎに来た二人でしたが、まぁランスが大人しくしているはずもなく・・・

 

この展開は様式美と言いますか、いつもどおりといいますか、ランスの世界の考え方的には至って普通(ランスの場合)なのでユーザーとしては「へへw」ってなりました。

大人しいランスとか逆に気持ち悪いのでね。

 

3話 その男、危険につき

 

その通りである。

 

「我が栄光」をbgmにフーマンを引っ提げて登場したランスは紛れもなくいつも通りにアホンダラであった。

要するに最高ってことです。

 

美人は全部俺の物、男は気に入らないから排除

 

いつも通りのランスで本当に安心しました。

この分だとシィルと二人でいつも通り楽しく冒険を続けているのだろうなと思うと、非常にうれしかったです。

やっぱりランスはこうでなくてはね。

 

嫉妬だけで人を消そうとする辺りは冷静に考えてみれば以上極まりないんですが、それもいつも通り。

どこまで行ってもこの男は変わりそうにありませんね。

 

 

4話 

 

ここでシィルがいないことが判明します。

通称「外付け良心回路」

逆に言えばいない時はひどいもんです。

この程度で済んでいる辺りランスも本当に丸くなりました。

 

いや、マジでね?

ネタとかではなく本当にそう思います。

 

 

ランスをどうにかする為に協力関係になるかなみとウルザ。

トキサダもアルダークだけで手いっぱいなのに、ランスという第三勢力が出てくるのは非常に困ったことでしょう。

 

地球を滅ぼした「アルダーク」

それに対抗する「ダイビート」

ただただいつも通り「ランス」

 

意味不明な状況が完成していますね。

まぁ個人でこの状況を作れる人物もそういないので納得なんですが。

 

ランスに対する対応自体は難しいものではないと判断するトキサダ。

ですが非常に嫌な予感がするのも事実。

 

だってまぁランスですから。

嫌な時に一番やってほしくないことを的確にしてくる男(自覚ナシ)

 

5話

 

かなみとウルザのやり取りはランスシリーズのシナリオを知っていると非常ににやにや出来ますね。

過去と未来の話をしていて非常に楽しかったです。

本編6にてかなみと初対面だったことからウルザは「この世界の記憶はランス世界に戻った時にはなくなる」ということを考えます。

 

ランスは本編終了後から来ているのでRA15年から来ています。

ランス世界では年号はその時の魔王から付けられるので、魔王が変わったことが分かります。

かなみとウルザはLP〇年から来ているので。

 

この時ウルザは魔王の正体に気づいています。

この辺の描写はウルザだなぁと感じました。

なんだかんだ、彼のことをよく分かっている人物なので。

 

またここでシィルがいなくなった理由が明かされます。

非常にしょうもない理由なのがいいですね。

 

フーマンドアを使用し、何者かが呼び出されたところで終了です。

 

6話

 

ランスの強さが異常という話をしていますが、本編終了後の為多分レベルが異常に高い時期なのだと思います。

ランス本編の設定でランスは世界のバグであり、明らかに普通じゃない設定をもって生まれています。

その為他のメンバーよりも桁違いの強さを持つことが出来ます。

代わりにそこに行きつくことは本編でもほとんどないです。

 

そんなことを話しているとランスはなんと基地を襲ってきます。

そこを襲うのが一番確実で手っ取り早い上に効果的だからですね。

 

なんで基地を見つけたかたは「ふらっとしてたら見つけた」というおそらく理解出来ない内容ですが、ランスファンからすれば「でしょうね」と言わざるおえないですね。

ランスが敵陣営から「めちゃくちゃやっかい」「あいつは危険」と呼ばれるのはこういう「やたら運がいい」ことなんですが、ダイビート視点で物語が描かれるため、ランスの恐ろしさが存分に発揮されて存分に苦しめられるのが「ランスらしい」と思いました。

 

ランスは「可能性があるならば出来る」という人物なので、無理やり勝ちを拾いにこれます。

また当人もそれを信じています。

その為コラボシナリオのダイビートはとんでもない目に合います。

 

やっぱランスって強い。

そう再認識させられました。

 

また適当に見つけたことに関してかなみとウルザは「やっぱり・・・」って反応だったのも付き合いの長さを感じれていいですね。

こういう「運の良さ」に救われた人物も多いので(特にウルザ)ランスは劇中キャラクターから非常に評価されています。

 

そういう部分に惹かれた私みたいな存在がランスファンになってしまいます。

 

トキサダが「混乱を起こすのがべらぼうに上手い」と評価していますが、6のゼスの時を考えるとトキサダの評価は大正解です。

しかもその混乱が何せ適格なのが質が悪い。

 

ランスはダイビートの長官の座をよこせと言うが、一瞬トキサダが悩むのが面白いですね。

トキサダはランスの実力は高く評価しているのが分かるシーンです。

本当に脅威という言葉がよく似合う男なので、味方になった時のメリットも半端ではないんです。(その分のデメリットも尋常ではないことは言うに及ばず)

 

ダイビート襲撃中ですがかなみウルザとやる気満々のランス。

はっきり言って頭おかしいですが、いつも通りです。

勝利よりも性欲のが位が上なんです。

まぁランスの場合、性欲発散の時間を使っても十分に自分は勝てると思い込んでいる、そしてそれを現実に変えるという実力を持っています。

 

本当に最高に質が悪いなw

大好きですわランス君。

 

また襲撃日は「たまたま」戦士が基地内に少ない日だった。

「たまたま」ね

 

全てが上手くいくようになっているんです。

理由はランスだからで片付きます。

 

トキサダはここでダイビートが壊滅する可能性が頭をよぎります。

しかも少なくない可能性であることも感じています。

 

7話

 

襲ってきた大量のフーマンを倒したトキサダ。

ここでユーノの通信で「謎の女性が基地を爆破している」情報が入ります。

個人的には「あいつか」ってなりました。

 

ユーノもこの状況のヤバさを認識しているのも面白いですね。

トキサダは諦めていないのと同時にランスの荒唐無稽さに可笑しさも感じているのがパットンと同じなのは面白いですね。

 

ここでかなみとウルザが合流します。

しっかり事後のようです。

 

ここで追ってきたランスと、ランスが仲間としてある人物を呼びます。

ランスシリーズ屈指の人気キャラ「魔想志津香」ですね。

 

この人を出さない理由はないぐらいの人気キャラクターです。

衣装が見たことないやつで「!?」ってなりました。

 

 

志津香はランスの仲間ですがランスのしょうもない嘘を信じていたようで、ランスと口喧嘩(攻撃魔法を添えて)が勃発します。

巻き込まれるフーマンが哀れで仕方ありません。

 

ランスは女だらけの基地に憤りを感じています。

要するにうらやましいということですね。

 

この後のやり取りでトキサダが楽しそうなの面白い。

ランスにやり返せたのがよほどうれしかったのでしょうね。

 

前もって用意していた作戦が成功して

 

8話

 

変身に成功した二人によってランスは敗北。

捨て台詞を吐いて敗走します。

これも本編結構見る光景ですね。

 

 

その後、志津香も含めた3人はダイビートに協力。

かなみ、ウルザは超昂戦士として戦列に加わることを約束。

ただしDチャージはしない(ランスにバレた時に何をするか分からない為)ことも約束。

 

ランスはランスでトキサダへの復讐を決意。

ダイビートはランス達の軍団を「カオスマスター」と命名

これは本編でのランス通り名なのでめちゃくちゃ嬉しかったですね。

出来れば何とかしてカオスも装備してほしいですね。

 

 

明らかに続く展開なので今後出てほしいキャラクターを書いていきたいと思います。

 

カオス 「カオスマスター」なのだからコイツがいないとダメでしょという理由で。

 

ナギ  おそらく一番可能性がある人物。ウルザがどういう反応をするのかも気になる。

 

シーラ 個人的な好み。かなみをリーザス、志津香を自由都市、ウルザをゼスとするならばヘルマンはシーラかなぁという希望。

 

パットン 好きだから、トキサダと結構馬が合いそう。生身で十分戦えるであろうから。

 

リック 好きだから。 まぁ確実に出れないのは分かってる。

 

上杉謙信 JAPAN枠なら謙信かなぁと予想。ハルカさんやショウコとのやり取りが気になる。

 

戦姫 謙信と同様の理由で。

 

鈴女 同じ理由。 

 

 

こう書くと出してほしいキャラが多すぎるな。

これでもまだまだいるのがランスの魅力ですよね。

 

今回のランスコラボは本当に楽しかったです。

アリスソフトさんは出来ればイベントシナリオの視聴はずっと出来るようにしてほしいなぁと思います。

現状は出来ないので思い出だけでも書いておこうと思ってこうして文字にしました。

 

 

次回のランスも楽しみにしています。

それではまたどこかでお会いしましょう。

さようなら